前回の続き的な内容になるけど、夫がミーティングに行かないでいるとなってしまう「嫌なやつ」について掘り下げます。

人は、極端に【謙虚さ、素直さ、思いやりや配慮】が損なわれている状態の時に、いわゆる「嫌な感じ…」という印象を与えるのだと思う。
夫の最新記事「夫その34 素直」だけど、これはわたしから見て夫の状態がとても良かった時に書いたものなのだが、今、これを書いたのが本当に同一人物なのか??ってくらいかけ離れていると感じる。
良い状態の時の夫には、例えば「こういうのやめてほしい」とか「気をつけてほしい」という要望をした時に「わかった、気をつける」とか「ごめんね」とか、そういう言葉が返ってきてくる確率が高かったんだけど、悪い状態の時はまず顔つきが変わって、いきなり反撃態勢に入ったのが分かる。そして「そんなつもりはなかった」とか「それは悪かったと思うけどとか「無意識にやってることなんだから仕方ないとかとかとかとか…。全てを攻撃と受け取るのか、ずっとこんな感じの言い訳が続き、さらには自分が優位に立てそうな話題に持っていこうとするので、話がどんどん逸れていくから大変に疲れる

突然ですが、誰かとの関係が良好だなーって思える時ってどんな時だと思いますか?
わたしの場合だけど、例えば何かちょっとしたものをプレゼントしてそれをとっても喜んでくれて、その次に「この間のお返し」って今度はこっちを喜ばせてくれたりするような、いわゆる【お互いの存在に感謝し合え、愛情をストレートに渡し合える関係】であったり、何かお互いの間でうまく回ってないことがあったら素直に「ごめんね」と謝れたり、「わたしそれ言われると気持ちが暗くなるから言わないで」というような相手と自分の受け取り方の違いによる問題にも、「わたしは悪気があったわけでもないし気にならないけど、この人がそう言うなら控えよう」って、【相手の気持ちを思いやって尊重できる関係】がそうなんじゃないかと思う。

じゃあ良好じゃない関係は?っていうと単純にその反対で、何かしてもらっても感謝の言葉も態度も示さない。相手が嫌だということも「自分は気にしないから」と改善しない。悪かったなと思うことがあったとしても自分から働きかけず、相手の反応を待ってやり過ごそうとする。…などというように、思考も行動も全てがものすごく自分本位で且つ受動的になっていて、【相手が何をしてくれているか、したいのか】はまるで見えず【自分が何をしているか、したいのか】のみに注目注力している状態になっているんじゃないかなぁ。
その結果、「何かしてあげても嫌な気持ちになるから、関わるのはやめよう」って大半の人に思われる結果になる確率は相当高い。見返りを求めているわけじゃなくも、そんな態度取られるのは誰だって気分良くないもんね。
一度口から出た言葉や与えた印象はそうそう挽回できない。相手の事を気にしないで行動発言していると、どんどん何かが損なわれていくということに気づいたら、早いうちに改善を試みた方がいいと思う。まぁ、一人で生きていこうと思っているなら別にそれでもいいんだろうけど。

夫はよく「性格は変えられない」って言うんだけど(そもそも性格を改めろと要請したことはない)、変えるのは性格や性質じゃなくて、視点や言動や行動なんかであって、それは誰だって自分次第で今すぐにでも取りかかれることなんだよね。
そのためにはまず自分に興味と疑問を持って、自分の良い状態と悪い状態のそれぞれの時に、相手にどんな印象を与えているのかを分析できるといいんだけどなー…。でも前回の記事で書いたように、そういうのが苦手なタイプの人にとっては一人でやるのは大仕事なので、スポンサーシップってものがあるのでしょうね。

夫の場合はまずはミーティングを再開して現状から脱却するのが第一歩なんでしょうなぁ。
現状を良くするのも悪くするのも、原因は外側じゃなくて内側、自分次第なんだぞ 

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妻その58